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2013年9月2日月曜日

古い文明と新しい文明

古い文明はピラミッドがモデルである。バビロンシステムである。


ホームレスや難民や飢餓や餓死が多い国は、国の経営が失敗している。

当たり前の話です。

貧困率が高い国は、国の経営が失敗している。

当たり前の話です。

 OECDに加盟している先進国の貧困率は平均して10.7%なのに対し、主要8カ国(G8、ただしデータのないロシアを除く)における貧困率第1位はアメリカ(17.1%)だが、日本は第2位(14.9%)だった。

瑞穂の国の国家資本主義はバビロンシステムです。

権力と「絆」が強い所にカネを多く回す。これが正体です。

絆とは、家畜を繋ぐ綱です。

利権、金権の関係者による(絆による)山分けのシステムです。

多様なステークホルダー(絆)の利益に資する資本主義です。



新しい文明は大木がモデルである。ディバインシステムである。


マスコミが出すトップとボトムの情報をチェックしている。

つまり、根幹と葉っぱの状態を診断しているのである。


根幹が腐ったら、葉っぱはどうなるか?

3つ目の原爆のターゲットは東京


首脳は大木の根幹です。

葉っぱが民です。根幹が腐ったら、葉っぱも散る。


貧困率が15%だということは、2000万人近くが貧困層だということ。

首相(国)、社長(民)に経営責任を果たしてくださいと言っているだけ。

ホームレスの経営責任は、自己責任?

ホームレスの人たちは、バブル崩壊後の景気の低迷で急速に増えて大きな社会問題となり、ピークだった平成15年には全国で2万5000人を超えました。
国や自治体は、ホームレスの人たちに一時的な宿泊施設を提供したり、住まいや仕事をあっせんしたりして支援する一方、各地で無断で作られた小屋やテントの強制撤去も進められました。
その後、ホームレスの人たちは減少し、厚生労働省の調査によりますと、ことし1月の時点で8200人余りと、10年前のおよそ3分の1に減りました。
一方、民間団体によりますと、5年前の世界的な金融危機以降、インターネットカフェや24時間営業の店舗に寝泊まりする人たちや、生活が困難でホームレスになるおそれのある人たちが増え、こうした人たちは全国でおよそ4万人いると推定されるということです。

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