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2013年4月24日水曜日

What do you sell?

原則は?

音楽は音を売っている。

絵は光を売っている。

本は言葉を売っている。

ムービーは総合芸術である。光、音、言葉の三要素で成立している。

音 -> 音梵天(サウンド) -> 波動 -> エネルギー -> 音魂
光 -> 阿弥陀如来(ビジョン) -> 波動 -> エネルギー -> 光魂
文字 -> まじない(スペル) -> 波動 -> エネルギー -> 言魂


音楽

Rhythm, Chord, Melody, Harmony, Symphony,,,
リズム、コード、メロディは、ソロでも可能・・・各ソリストが、リズム、コード、メロディーをプレイし、例えば、
タイコ、ベース、クラリネット、ピアノ、ヴォーカルで、ハーモニーを奏でる・・・ある意味で、クインテット(5重奏)になります。

solo ソロ
duet デュエット
trio トリオ
quartet カルテット
quintet クインテット
・・・
・・・
室内管弦楽団・・・この辺りまでは、ハーモニーの世界
・・・
・・・
orchestra オーケストラ、これは、シンフォニーの世界・・・

ここから先は、人工世界でなくて、現実世界になります・・・
natural synchronisity
(現実世界の六大驚天地)
gaia synchronisity
(ガイアのシンクロニシティー)
・・・
solar system synchronisity
(太陽系のシンクロニシティー)
・・・
cosmos synchronisity
(宇宙のシンクロニシティー)

よって、個人の練習は、リズム、コード、メロディーの三拍子が必要だ。音楽の三種の神器のようなもの。音量の変化はメロディーの中に含まれる。メロディーは流れ。リズム、コードを伴った流れ。つまり、質量と時間の流れが包含される。もっと、シンプルに言えば、エネルギー(中国の概念では気)の遷移だ(この中には時空も含まれます)。

soloから始まって、cosmosに至る各段階をmode(モード)と考えれば良いです。modeは方法、様式、気分、存在の仕方、形態、様態、様相、法など。たとえば、solo,duet,,,quintetでは、modeが異なる。ハーモニーを形成する様式が異なる。それで、ベースがあったらいいのに、というような話になる。ベースがあった方が、そのメロディーのハーモニーを形成しやすい。

 アートとは別に、バンドリーダーには現実世界と折り合いをつけるためのマネジメントが必要です。マネジメントの仕組みは飲み屋の経営だろうが、大会社の経営だろうが、組織があれば必要だ。マネジメントが機能しないと、混乱を招く。自由と秩序は表裏一体であり、責任不在の自由はありえない。

 キャノンボール・アダレイの「サムシングエルス」を聞いていると、マイルスのペットは鋭い目をした黒豹の兄、キャノンボールのサックスは優しい目をした黒豹の弟、ピアノはサバンナを吹く風、ベースは大地がうなりを上げる音、ドラムスはアフリカ人がたたいている太鼓、これらのイメージが目に浮かび、音が聞こえる。アフリカ人の血に太古の昔から記憶された世界が、アメリカの地でジャズという形を取って、眠りから目覚めたように感じる。ジャズはすばらしい!

アート全般で、大まかに言うと、以下が現代アートのみっつの流れだ。

・テクノ系(ロボット系)
・ファンタジー系(魔法系)
・ナチュラル系(自然系)

キリスト教をベースにしたメロディーの底流には、賛美歌があるはず。
ブラックミュージックで言えば、教会の歌・・・ ゴスペル
ジャズは、奴隷が市民権を獲得して、自由になるためのプロセスである・・・
ロックは、労働者階級が権利を拡大する為の抵抗の歌である。
シャンソンは、市民階級の魂の歌である。
ラテン系は、ひとことで言えば、ハッピー、人生を楽しむがテーマ。
ソウルは、それこそ、魂の叫び。
クラシックは、宮廷音楽。王さまへの賛歌。
ブルースは、嘆きの歌。
テクノは、テクノロジーを楽しむ。
レゲーはメッセージ・ソング
他にも、民族音楽などもある。音楽は難しく考えなくても良い。基本は楽しむことです。
雅楽はシャーマニズム系の音楽である。

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