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2013年9月18日水曜日

因果応報

自民党の長期独裁政権が莫大な借金を作った。

政治家と国民がサボった結果だ。

どの党が政権を取っても同じこと。この問題を解決しなくてはならない。

右派が政権を取れば、金持ち優先の政治になる。

左派が政権を取れば、貧乏人優先の政治になる。

それだけの話だ。莫大な借金を返済していかなければならない・・・

因果応報である。


くわえて、エネルギー政策、食糧問題も解決しなければならない。

エネルギー自給率 4%、食料自給率 40%


国の収入の基本は税金であり、不足分は借金(国債)をするしかない。

25年3月での日本の借金は1240兆円、日本のGDP(473兆円)の2倍以上、税収の29年分の借金になる。

この借金の期限が来たものから、利子を付けて返済しなければならない。
そのため、見えている借金の金額以上に国債を発効し、その新しい借金で借金を返すという自転車操業をしている。

これが「特別会計」というブラックボックスの中で行われている。

高度経済成長を掲げ、1966年以来建設国債、赤字国債を発行してきた結果が、これだけの借金となっている。

つまり、自民党政権による公共事業を主体とした経済政策は、借金を蓄積する政策にすぎない。

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